H27.6月議会「一般質問」 平井正一議員

東京直結鉄道誘致活動の進捗状況について
議長のお許しを頂きましたので一般質問を指せていただきたいと思います。政清会の平井正一でございます。宜しくお願いたします。
私は、東京直結鉄道の早期建設及び誘致に関しまして、常に関心を寄せておりますことから、継続的に一般質問を行っており、今回は、昨年12月議会に引き続き、お伺いいたします。
今月7日にイオンノア店で開催されました「野田商工会議所青年部創立30周年記念事業 第29回東京直結鉄道建設・誘致促進大会ブロック大会」に参加いたしました。この催しは、野田商工会議所青年部創立30周年事業の中に、第29回東京直結鉄道建設・誘致促進大会ブロック大会を組み込んで実施したものであります。
鉄道の建設・誘致に係る野田商工会議所青年部の長きにわたる活動の歩みが紹介されるなど、私自身、野田商工会議所青年部のOBとしまして、懐かしさもひとしおの感がございました。特に、「タイムトレイン発送イベント」には心を打たれた次第であります。鉄道の誘致実現を受けて、当時の小さな子どもたちが、近い将来に鉄道が建設される日を夢見て、未来の自分に宛てて手紙を書き、タイムカプセルならぬタイムトレインで保管してあったものを、今回、10年の時を経て、成長した本人宛に発送するという企画です。手紙を書いた本人はもとより、その家族や友人にとっても大きなサプライズであり、たくさんの方に驚きと喜び、深い感動を届けることができたものと感激しております。
未来を担う子どもたちに夢をつなげていきたい。その思いで、野田商工会議所青年部では、近隣市町の商工会議所青年部、商工会青年部と連携し、東京直結鉄道の早期建設及び誘致実現に向けて、継続的に活動を行っております。現在、国の交通政策審議会では、今年度を目途に新たな答申の策定に向けて作業が行われていると聞いております。子どもたちの夢をつなぎ、さらにその夢を実現するためには、新たな答申におきましても、地下鉄8号線の八潮から野田市までの早期整備が明確に位置付けられ、さらに野田市から茨城県西南部方面への延伸について位置付けいただかなければならないものと危機感をいだいております。
今年度を目途に次期答申が策定されるとなれば、タイムスケジュール的に見て、まさに正念場に差し掛かっているのではないでしょうか。東京直結鉄道の実現は、市民の長年の悲願であります。今から15年前、極めて厳しい状況とされる中、現在の答申第18号に、今年2015年までに事業着手することが適当である路線という形で明確な位置付けを勝ち取った経験を活かし、野田市をはじめ、関係自治体、また、関係する商工会議所、商工会等が官民一体となり、熱心に取り組まれていることは存じておりますが、具体的にどういう取り組みを行い、どういうレベルまで達しているのか、それによって、我々市民は何ができるのかを考え、行動してまいりたいと考えておりますので、現在の活動状況及び今後の取り組みについて、お伺いいたします。